手ごたえ♡マイコ小6の1月
京女や大阪桐蔭のプレテストで、まあまあの判定が貰えても安心できませんでした。
それは同じなのに、コツコツやってきたことの手ごたえが、実りに繋がる光が見えた瞬間、それが前受け校の合格発表日でした。
マイコが挑戦したのは愛光。
最難関女子の前受け校は本当に選択肢が少ないのです。
愛光…函館ラサール、北嶺と並んで灘の前受けにもなっていて、マイコには非常に難易度が高いレベル。同じ6T1からの受験者だって、洛南女子の子はもちろんですか(他にないから)、東大寺志望の子の姿があったり。
以前の記事で、前受け校をここに決めたいきさつを書いたと思いますが、結果によって起こるマイコの心理変化はあくまで想像です。本当にそうなるかは、誰にもわからない…。
本当に、いちかばちか、の勝負でした。
土佐塾(ちなみに、リアルの友人から聞いた話だと、今年は大阪受験がないらしいですね)はたぶん受かるのです。自信をつけるためとはいえ、受験を侮るような心理は持たせたくない。神戸女学院という本番の前に、気が緩んだり甘っちょろい姿勢にハマってしまうと抜け出せないまま統一日に臨んでしまうリスク。
逆に、愛光にダメだった時の、落ち込みからの脱出はできるのか?。そのままどんよりした気分で、どうせ私はダメなんだ…と本命にぶつからないか。
どちからがマイコのためになるか⁈、マイコに合っているか⁈、ポイントはそこでした。
発表の日、夕方からHPでみることができたのですが、リューの時からなかなか繋がらないことはわかっていました。
なにかの用で…たぶんお弁当の配達なのですが、私も馬渕に行っていたと思います。担任の先生も、校長先生も、他の先生もまだ受付で授業準備をされていました。
携帯を見てる私に、担任の先生が"愛光の発表待ちですか?"と聞かれて、なかなか繋がりません〜😭と会話したこと。
先生方が次々と教室に向かわれて行く中、サイトに繋がり、まさかの番号を見つけて、飛び上がって両腕で作った○印で先生にお伝えしたこと。
即座にマイコの子供携帯に愛光合格を送信し、それを見たマイコが教室にいらした先生に報告したら、お母さんからさっき聞いたから知ってるよ〜と言われて私に先を越すなと腹を立てたこと。
この瞬間がマイコにとって本物の弾みとなったのは、間違いないと思います。今までやってきたこと、頑張ってきたことは間違ってない。最難関を目指す子達の中でも戦える力は確実に付いている。そんな自信が持てたことでしょう。マイコも、私も。