子供たちと走り抜けた関西中学受験の備忘録

私たち親子の中学入試までの日々を振りかえり、少しでもこれから挑戦される方の参考になればと思います。

乗り越える壁

タイトルの割には大したことでは無いです。

 

でも、いざそれを行う子にとっては、ものすごく難しいと感じていた壁。自分で心の中に勝手に高くしていたからなのですが、越える瞬間にはとてつもなく勇気が要る。そんなことに我が子の1人が直面しました。

親としては乗り越えてほしい。傷つくかもしれないけれど、ぶつかっていってほしい。でも、その勇気や勝負勘がその子にあるか。今までの傾向なら、たぶん逃げることを選ぶ気がする。ここで逃げてしまったら、逃げ癖がつくかもしれない。勇気を出してほしい。望みすぎかもしれない。どうするだろう。見守るしかできないことで、悶々としていました。

 

なんとか、ちょっとだけ、何を原動力としたのかわかりませんが、乗り越えてくれたよう。そのことに心底ホッとしました。

そして予想通り、色んな不安心配は杞憂だったことも体感したようで、これをもとにややこしい状況なぞ作らないでほしいものです。

 

これは、学力なんかとは全然違うジャンルのことです。

人と関わって生きていく限りは一生いつでもぶつかったり悩んだりするだろう壁。次に同じことがあったときは、乗り越えられないかもしれない。

でも、一度でもクリアできた経験は、きっとどこかであの子の支えになるはずと信じるしかない親世代なのでした。