ケアレスミス撲滅運動①(算数)♡マイコ小6の11月
算数をやらせていて、あまりにもつまらない間違いが多いことに気づきました。計算間違いも多い。計算の見直しをしていても、問題文の読み込みが甘い。
で、その対策。
馬渕には『計算テキスト』(計算)と『総合問題集Ⅰ』『総合問題集II』(総問)という問題集があります。
計算や総問1は5年時に塾ではやらせるよう配布されますし、宿題に出ます。
計算は100回あるのですが、これを51回目から1回5〜7分で時間をはかって解きました。
ポイントは全問正解。一問でも間違ったらまた同じく時間をはかってその回は全問解き直し。正解したのももう一度です。
子供はきっと言います。マイコも言いました。めんどくさ…その通り❣️。めんどくさいから、間違わなければいい。間違わないよう、時間内に解き終われば見直せばいい。間違わないよう、緊張感を持って解けばいい。
初めて社会方式じゃないやり方です。
一回で全問正解することが大事なのです。
時間をはかることで、計算は急いでするものという意識を当たり前レベルで刷り込みます。
また二回目からは一度正解した問題は楽々です。それも狙いです。楽々解ける感覚を知ることができ、また三回目は子供もしたくないから見直しも神経を使うのです。
なぜ51回からか…は、だいたい第1回からって簡単じゃないですか。全問正解当たり前で、そこから徐々に…って時間の余裕はないっ💦という焦りからです。
100回まで行ったら50回から遡ればいいかなと思ってました。
夏休み前とか、塾での6年頭からやらせるなら第1回からもありだと思います。
うちは、マイコがこれを始めたのは11月からです。…終わりませんでした😭。
②に続きます。