子供たちと走り抜けた関西中学受験の備忘録

私たち親子の中学入試までの日々を振りかえり、少しでもこれから挑戦される方の参考になればと思います。

センセイ君主

先日撮影が終わったそうなので、こちらに書けるのですが。

 

1/31に娘から大興奮のLINEがきました。"竹内涼真が撮影してるーっ"て。上記の映画の撮影だそうです。

あまり芸能人のことに興味のない娘ですが、実物を見てカッコ良さにノックアウトされたもよう。母は"過保護のカホコ"からどんだけ格好いいか知ってたよーん。

ここです⇩。

 https://twitter.com/takeuchi_ryoma/status/958543495072919553

https://twitter.com/takeuchi_ryoma/status/963689068298231809

バックは神女の校舎✨。

 

そういう目線で見たら、この学校はよく色んな撮影に使われています。お茶の"にごりほのか"のCMも女学院でした。あと、NHKの朝の連ドラも学生時代の舞台に使われてましたね。

ヴォーリズ建築の校舎群は重要文化財でもあり、本当にドラマティックな校舎なのです。そして山の上だから、電線なんかの無粋なものもない。

絵画も音楽も文学も映画も建築も舞踊も、ほかの芸術といわれるものは見て触れて体験して感じないことには感性が育ちません。この美しい学び舎で過ごす6年間が、思春期の女の子に与えてくれるもの。漠然としてますが、内面のことだけに漠然と期待し続けています。

 

ちなみに、その翌週に参観日…私も見れる⁈とテンションが上がったところ、神女での撮影はその日より前に終了でがっくり…_| ̄|○と思いきや。

撮影、まだしてました♡。

遠目に後ろ姿と横顔を拝見。大学生は追いかけてましたけど、こちらは大人なので、通りすがりのをチラ見にだけに抑えました。

頭小さーい。足長ーい。背が高ーい。あら?、これって先日に娘からきたLINEに似た…ほぼ同じコメントあったな。

 

Space

次の世代のフロンティア。それは紛れもなくここ、宇宙じゃないかと思うのです。フロンティアなんて言葉を使うと、私たち親世代は999で旅しなくちゃいけない気分になります…よね?。

そしてBioネタに引き続き、海外ドラマや映画のテーマとして、やたらめったら増加してるように感じるのが、火星。お隣の星です。

 

火星を扱う映画は、移住先に火星をという思惑から発想が広がる内容が多いです。それほど地球の資源の限界が近いのかな?と暗示されるものに不安になるのですが、有限なのは周知の事実。まだ今は大丈夫でも、間に合ううちに次の時代の基盤を作っておかないとというのは当たり前ですものね。

火星映画の中でも感動して、子供たちにもぜひ見てと薦めたのが、マット=デイモン主演の『オデッセイ』。今あの星について知られてる限りの想定で、知恵を絞って生きていく。私の中では永久保存版✨。

 

それでも、まだ火星で移民して行った人間達が繁栄している話には巡り合ってません。それこそガンダムの時代からコロニー暮らし。

地球の誕生も、生命の誕生も、その中で人間が繁栄できたのも、わかりきってたことですが、起こるべくして起きたことではない。とてもとても低い確率での偶然の連鎖で、今の繁栄があります。それをほかの惑星で再現するのは、神様の視点と技が必要なのかなぁと思います。

なのにきっと、人間はこれからも挑戦するんですよね。そこに進歩がある。こんな夢のある仕事を選んでくれないかなぁと、ささやかな夢を託してみてます。

 

 

 

Biotechnology

ある時期から、ホラー映画は転機を迎えました。

 

エイリアンやジェイソン、貞子という訳の分からない異星人や殺人鬼や幽霊ではなく、人間が手を加えたもの制御不能になり、混沌を起こすという内容のものに。

それがバイオハザードであり、ウォーキングデッドであり、私が年末に見た猿の惑星のリメイク版もそう。昔のバージョンはワープ時のトラブルでパラレルワールドに行ってしまうという捉え方でしたが、今は…見てない方にはネタバレになるので割愛しますけれど、時代は変わった。

映画のアウトブレイクあたりが起点なのかな?。映画の世界は詳しくはないのですが、未だに鳥インフルの怖さはありますし、抗生物質の効かない溶連菌もあるし、犬のお散歩に行くとリアルにマダニも怖くなってきました。現実世界も危険がいっぱいです。

まあ、貞子は超能力者×天然痘だから、やや気配はあったのかもしれません。

 

こんな流行りがあらわすように、バイオテクノロジーは明らかにナノ世界の次世代を担う産業と考えられているんでしょう。

一つの産業が興って成熟して衰退するまで、昭和や平成前半は30年といわれていたものが、その半分以下になりつつあります。

ならば新しい産業のタネはどこに⁈と、いろんなジャンルのいろんな人たちが必死に探していて、どうやらここは一つのフロンティアのよう。

光をあて、どうやらその先に豊穣の大地がある気配を感じさせたのは、まぎれもなくips細胞を見つけられた山中教授じゃないかしらと素人の私は思うのですが、研究者の方々はずーっと取り組んでこられてたんでしょうね。人間はどこまで小さい世界を極めることができるのか。どのようにコントロールしていけるのか。

 

この分野がいずれ1つの産業になるのは、きっとそう遠くない未来です。

映画や海外ドラマはどれも破滅的な未来ばかりで、山ほど警告を出してくれてます。どうかそんなことは起こらずに、希望を持てるような世界になりますように。

 

と、なぜこんなことを書いてるかと言うと、子供たちの将来の夢探しの時に、今ある仕事はかなり消えるし、新しい仕事もできてくるし、世界さ変わるよね〜という話題が出たのです。AIの時と流れは同じ。

夫の今の仕事は、あの人が社会人になった時はまだ黎明期の業界です。新卒で入社したのはメーカーの技術職だったので、30年寿命はリアルに身のそばにあったそう。じゃあ子供たちと一緒に次は?10年先は?30年先は?と考えた時に、色々思いついたのでした。

このシリーズ、あと少しテーマがあります。ありますが、私の知識も浅いので、めっちゃ素人の考えです。どうぞそれをご了承のうえでお願いいたします。そして間違えがあるなら、思い込みがあるなら、ぜひご指摘くださいね。

 

 

 

英検 結果編

2/5の15時〜、オンラインで合否発表です。夕食後のおちついた時間にポチッと調べてみました。

 

結果、2人とも残念…。

息子はやや自信アリだったものの、わずかに点足りず。

お試し挑戦級だった娘は全然足りず。

娘はやっぱりねとケロッとしていましたが、息子はちょっとしょんぼり。対英検勉強は何かを掴みかけてる感じは見ていてわかるので、きっと次回はその悔しさを生かしてくれるはず。この級に関しては、検定費用は次回から彼の自腹だけど。

空けておいた今月末の二次試験の日は、娘のみ秋の試験で一次だけ合格した1つ下の級の面接に行くことになりました。

2人とも、6月の試験で今回のレベルには再挑戦です。息子は自腹スタート。娘はまだ親負担の回。私が払ってあげられるうちに合格してほしいものです。

そしてあまり落ち慣れないで欲しい。今年度3回ありましたけど、一回でバチっと合格まで持ち込めるようになっていないので。一次だけ、とか二次だけ、とか。ちょっとつぎはぎで合格してるイメージ。助けをこわれない限り親はフォローしないので、きっとこの感じが彼らの実力なんです。

 

やはり自力だけだと、なかなか難しいです。私の暗中模索のほどがわかるかと思います。

聴く量、読む量、話す量が全然足りません。

息子なんかには、友達と京都に行き、観光地で地図を見ている外国人観光客の案内をしてみたらいいのにと言っています。彼はまたまた冗談をと思っているようですが、私は結構本気発言。

資格はないけど、そこらへんの道案内のおっちゃんおばちゃん感覚でできるんじゃないか…と思っていたら、金閣寺銀閣寺も清水寺三十三間堂も行ったことないと反撃されました。

たしかに、関西に生まれ関西に住む私ですが、金閣寺は写真でしか見たことないな〜。哲学の道の桜は何回も歩いたけど、銀閣寺も入ったことないな〜。知らないものは案内できないか…残念💦。

 

 

 

親業の卒業

掲題のこと、いつだと思いますか?。

 

親はいつまでも親なのですが、子供は子供ではなく大人になっていく。私は、我が子の中学が決まった時、暫定で高校卒業&大学入学あたりが目安だなぁと思いました。進学先によっては下宿して家が出て行くだろうし、その先もプラス4〜6年ほどお金はかかるだろうけれど、それ以外は手元から離れるのだろうと。

 

私の母は私が結婚した時に、卒業したと思ったらしいです。

義母は大学進学で夫が下宿を始めた時が自立の時と、くっきり線引きされたそうです。それは義姉に対しても同じでした。

手の離し方は親子の数だけ違いますね。

共通しているのは、いつまでも子は親の庇護下にいるわけではないということ。今あれこれ私たちがつい口煩く言ってしまったりやらせたりするのは、間違いなくいずれ1人で世間に向かっていくための準備のはず。

 

子が巣立った後、もしくは彼らの世界が広がって、親元が子供のもつ世界のごく一部になった時。きっとすごく寂しくなると思うのです。親にとっても、時に母親には生活の中で大きな割合を占めていた子育てがなくなるのですから。

その時のために、私は働いたり、趣味の世界を広げたりするようになりました。親が昔と同じつもりでいてはいけない気がすると思って。

 

そう思っていたのですが、最近は就職活動に、内定式に、入社式に、婚活に親同伴⁇、親が代行⁇。

時代が変わったのか…と思わないではないですが、私に人事権あるなら親がついてきた時点で即不採用ですし、結婚相手にもしないな…。

パンツ2枚

お泊まり行事の時、子供の準備をいつまで手伝いますか?。

 

息子の小学生時代のサッカーチームでは、毎年2泊3日の夏合宿がありました。5年生からは泊まりでの遠征もあります。

コーチからは、1年〜2年生は親と"一緒に"準備して、3年からは子供が"自分で"するのを最後に親がチェック、5年からは全て"自分で"させてくださいと言われていました。自分自身の記憶で親と荷造りした記憶は小1で終わっているため、割と私はそのコーチの指示に忠実に従っていました。

そして、わりとこういう体育会系育児をされる親御さん、特にお母様は子供が忘れ物程度の失敗しても自分の責任と、そんなに手をかけられない気がします。知っているのは私の周辺に限り、ですけどね。

そんなベースがあるからか、中学に入っても準備しときなね〜、○○忘れてない?なんて声かけはするものの、私がモノを見てチェックすることはありませんでした。

 

先日、息子が行った宿泊は4泊5日。ふと気になって、息子が居ない間にパッキングの中身を見てみたんです。

…パンツ2枚しかない…。

さぁ、どうするか。絶対チェックするなと言われていたから、とりあえずみたことは内緒にして、声かけだけしました。荷造り終わった?、再チェックしときなねに対して、やった、大丈夫と自信満々。えー…だって入ってないのにと言うのは心の声。

なんて話を、出発前日に私の友達に話していたら。

パンツ変えなかったくらいで死なないし、絶対に言わなくて良い。帰ってきて洗濯出したあとに、変えが2枚で5日をどうのりきったん〜?ママのために洗濯物減らしてくれたの〜?って聞けばいい!。親が準備してくれた4枚を快適に使うより、2枚しかないどうしようと知恵を絞る方が大切と。

た、たしかに。先回りして万難を排することが良いことでは無い。わかっているのに、私にもソツなくこなしたい思いがあるので、それが子供自身の足枷になってるんだなぁ。真面目さんで育ってきた私、まだまだオモシロ要素が足りません。

そしてそんな目を覚まさせてくれた友人、大事にしたいです。

 

ちなみに、帰宅した息子が洗濯に出した枚数…1枚。私の予想を上回ってきた💦。

パ、パンツ1枚をはきつづけたん?と聞いたら、出し忘れ出れだそう。その出し忘れ…3枚ありましたが、洗濯に出してきたのは3日後。なんなん、その発酵期間!。 要らんし‼︎。手洗いして干しなさいと言った私は間違ってないはず。

 

あ、帰宅後の荷物を母が開けて洗濯してあげるのも、やりません。5年生からやってません。

自分の後始末を自分でつけるしつけ、のささやかな第一歩という理由をつけて、私があのカバンを開けた時の匂いを嗅ぎたくないのです。 

Newton

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この雑誌、私は中学生のころに存在を知って、以降大好きでした。文字だけでは想像しきれない未知の領域が、鮮やかなイメージ図とわかりやすい文章で描かれているのです。

刊行元の経営問題もありますが、子供っぽい科学雑誌とは違うのに、専門領域の入り口に触れられる本。

 

先日、衝動買いの大人買い

思わずポチッとAmazonアプリで購入してしまいました。月刊分と違って、買いたいジャンルの特集ばかり。

私がかつて躓いた高校数学、高校物理、高校化学のジャンルで、教科書だけならなんのことを勉強しているのかわからないと感じたジャンルの特集をどーん💥と。

 

これは私の失敗経験が元です。

公立なので、地元中学と進学先の高校の先生の指導方法が違い、高校では理系科目が苦しかった。これでも中学までは間違いなく理系脳だと思っていたのです。それがもうちんぷんかんぷんになってしまった、悲しい時代。

公立とはいえ進学校だった高校は、予習→授業で演習→解説(ここで始めて教師の解説)という授業形態で、授業で新しいことを教わると思っていた私は、いきなり演習の解答者として当てられて黒板に解答を書けなかった、苦ーい思い出もあります。

教わっていないので、当てはまるべき公式は何の意味があるかもわからず。数学が得意な友人に助けられた3年間でしたし、中学校で広がった数学の、無限の広がりを感じることができた感覚はしゅーっと一挙にしぼみました。

うちの子どちらかが学校の勉強ににっちもさっちも行かなくなるなら、きっとこれらのジャンルと予想しています。

 

中高一貫校を選んだのに、私のような中高ギャップを感じさせないという理由もあったなと今更のように思い出しました。

教える先生方は同じ、なおかつどの学校もたいてい中学のうちに高校の領域に入ります。線引きがグッとされるのではなく、知らず知らずに深い領域の話になっているのも知っています。私のような失敗をしないことを願って…。