子供たちと走り抜けた関西中学受験の備忘録&中高一貫校でのアレコレ

うちの子たちの中学入試振り返りと、その後の学生生活でのあれこれを、時系列はばらばらですが気侭に書き散らかしています。

ついにこの日が

夏の間、リアルに忙殺されて、なかなか書かずにいました。気がつけば2学期。

ほぼ毎晩撮り溜めしたドラマも最後まで見ていられず寝落ち。歳のせいでしょうか、夜早くて朝早い毎日。月日が過ぎるのが早いです。

 

さて、引き延ばしに引き伸ばしをしてきたことが、ついに直面する事態になりました。子供達の夏休みの宿題ではありません。そんなの日常茶飯事。

塾についてです。子供の方から『通いたい』発言がありました…。とうとうこの日が来てしまった。

ヤル気は、湧いてきた瞬間こそ最も効果あるからよっぽどのことが無い限り引き止めないのが我が家の方針。選択した人を引き止めることはしません。ただ、家庭内検証はしました。

なぜか通いたいか。

問題点はなにか。

補完は自力ではできないことか。

もちろんこの年齢で完璧な答えなどは出てきませんが、通い始めたとしても惰性で行くのではなく、心の中に問いかけを置いておいてほしいから。

今月から塾の力もお借りします。さ、どうなるでしょう。

親は子供の無限の財布ではないのです。できる限りのことをできる範囲でしてあげたい、最強の協力者でいたいと思います。