子供たちと走り抜けた関西中学受験の備忘録

私たち親子の中学入試までの日々を振りかえり、少しでもこれから挑戦される方の参考になればと思います。

友達をつくる力

友達を作る力。

 

これって未だに謎で、日々模索しています。学生時代をいかに充実させられるかは、友達次第と言っていいかもしれないと思うのです。

生まれ持った魅力で、こんなことに悩まない人も多いでしょう。どうにも人を惹きつける人間っているものです。

残念ながら私はそうではないし、たぶん息子は私の要素を引き継いでる気がします。そして灘校生、もしかして全体的にこういう対人力はウィークポイントかもしれません。

そんな中で、昔も今もこれかな?と思って実践中のこと。


前の方の記事で、子供にやらせておきたかったこと、に体力作りのためにスポーツと書きました。

今は、できれば塾通いを始める前にチームスポーツを。更に可能ならば、色んな学校の子が参加するようなチームが良いと思っています。

なぜか。

 

チームスポーツはチームメイトと協力しないと頑張れません。もちろん失敗を繰り返しますが、人との距離感を学べます。

学校がばらけたところから集まると、流行りや行事のタイミングも違い、価値観も微妙に違うのを当たり前にうけいれる。

などなど、人との距離感を掴むのと、コミュニケーション力をつけるのにいい、というのはうちの夫の意見でした。 それで、息子は幼児期に自宅近くであったサッカー教室→幼稚園のサッカースクール→少年団とすすみました。

 

娘に関しては、チアや、新体操や、同じサッカーチームの女子部に…と思ったのですが、小学生時代は思い切りインドア派の彼女は全力拒否。

また、友達作りもそれなりに不自由しそうにない会話力があったので、中学からは必ず運動部を合言葉にスポーツをしないことを許しました。いまや体育会系な部活女子です。部活様様✨。

今でも人付き合いが上手いとは言えない息子ですが、おそらくそのチームに居なかったら、もっと下手で友達作りに苦労しただろうと思います。

 

きっともっといい方法もあるでしょうし、それはぜひ教えてほしいです。

私たち大人も、子供の頃からなんの問題もトラウマもなく人間関係作れて居た人なんているでしょうか?。色々失敗したり経験したり、仲良くなったり疎遠になったりして、今がありますよね。

その経験を積ませる場、そしてスポーツを通じてなら失敗も帳消しになるような経験ができることだってあると思うのです。

 

それでも、恒星のように人を惹きつける人の引力はすごくて憧れてしまいますが、なれないものはなれない。

自分に見合った方法で人と関わり、適度な距離をとり、困った時は対処し、助け合い、しなやかに立ち直ってまた歩き出せるような人間になれるようにと願ってやみません。