子供たちと走り抜けた関西中学受験の備忘録

私たち親子の中学入試までの日々を振りかえり、少しでもこれから挑戦される方の参考になればと思います。

※友達環境 in 小学校

中学受験する子が多いか少ないか?。

 

これって、お子さんが通われてる小学校で、中受塾に通う子が居心地良いか否かの分かれ目かと思います。

 

我が子が通った小学校は、だいたいどの年も1/2〜2/3は受験している感触なのです。その中には塾に通わずお試し受験や、公立一貫校のみ挑戦されたお子さんも含みますが。

だから、志望校はずっとオブラートに包み続けましたが、塾に通ってることはオープンでいられた。恵まれていたと思います。

そもそもリューが灘志望になったのは、馬渕の先生方の煽りばかりではありません。小学校のクラスで塾に行っていた子たちが、灘、灘、と口を揃えていっていたのにも感化されています。

だから、塾っ子の数が多い学校は、この点は問題ないです。みんな宿題に追いかけられて苦労する同士。張り合ったりもあるでしょうけど、放課後の遊びの誘惑も多くなく、ちょっと後ろ髪ひかれる程度でしょう。

 

問題は、ほぼ居ない時。ひっそりと塾に通わないとダメな時。

リアルの友人で今年受験のお子さんがいる方が何人かいて相談を受けたのですが、何人かがこの状況でした。

こればっかりは…なんにも参考になることが言えません🙏。その状況での成功体験がないから。

放課後の遊びの誘惑。

行かないと、学校にいる時間も仲良しから外れやすくなる。

塾より友達と遊ぶ方が楽しい。

遊びに行きたい。

放課後に学校で遊んでから帰ってくる。

塾に遅刻する。

勉強も力入らない。

成績さがる。

ますます塾楽しくない…。

負のループです。これを体験して中学受験に失敗した人をものすごく身近に知ってます。

私、私自身です💦。

まだ中学受験なんていう珍しい時代と、地方の公立王国だった地域に育ったので、中学受験なんて教育熱心"すぎる"家庭がすることと見られコソコソ通っていました。そして学校の友人と離れがたい気持ちから勉強に力も入れられず、見事にどこにも受からずに地元公立中学に通いました。結果この失敗から高校受験を最初から意識して、高校は第1希望の学校に入れたのですが。

皆さんのお子さん方には、このパターンに陥って欲しくないです。

 

それで、あの時の私が塾に行きたくなるのにはどうしたらいいか?。

子供の中の楽しさが、塾 〉〉〉小学校、にならなくては。

それには何をおいても、先生方の面白い授業も大事ですが、塾での友達じゃないかなと思うのです。『友達を作る力』があれば、まっさらのところでも、すでに人間関係ができてる中に飛び込んでも、友達ができる。

私にはそれが弱かった。待ちの姿勢でしたから。あの時の、塾友が居ればもっと違ったはず、塾がたのしみになったはず、と遠い日々を思い出しました。

あとは、友達との遊びの誘惑を振り切るくらいの志望校への情熱。これを持たせられれば…。そのためには何回も何回も、第一志望には足を運んでくださいね。