子供たちと走り抜けた関西中学受験の備忘録&中高一貫校でのアレコレ

うちの子たちの中学入試振り返りと、その後の学生生活でのあれこれを、時系列はばらばらですが気侭に書き散らかしています。

弱点の洗い出し(理科)♡マイコ小6の10月

理科…生物は得意
           地学は普通
           化学はやや苦手
           物理、だめだめ

 

やることはまず物理、ひたすら物理、とにかく物理。てこ、が最たるものです。

理科は第1希望も第2希望も第4希望も逃げられない感じで。

 

幸い理科のテキストは4分野に分かれています。

まず物理のテキストの目次に、"苦手順"にマイコ自身に番号を書いてもらいます。これがやる順番。

同じことを、物理が終わってから化学、地学、生物の順でやっていきます。

そして、やるのは基礎問題と標準問題を1日1ジャンル。発展問題には手を出さない。

 

やる、ですけどこなし方は社会の直テキ方式です。

理科は他にも問題集が塾にからは与えられていたのですが、ダメダメなジャンルはまずテキストです。

市販のテキストのほうが…と思ってしまう瞬間もあろうかと思いますが、中学受験塾のテキストは、毎年の試験内容を検証したうえで毎年作り直されているはずです。そのプロが作り上げたものを使いこなせずして市販の問題集に走るのは、時間とお金の無駄じゃないか⁈と思いました。

テキストをやり尽くして、物足りなければ本屋さんで書いましょう。