子供たちと走り抜けた関西中学受験の備忘録&中高一貫校でのアレコレ

うちの子たちの中学入試振り返りと、その後の学生生活でのあれこれを、時系列はばらばらですが気侭に書き散らかしています。

弱点の洗い出し(社会)♡マイコ小6の10月

まず最初にしたことは、最近数回分の模試や大きな試験結果から、弱点をはっきりさせること。

きっと熱心なご家庭はすでにされてること。

また灘を目指す子の親御さんは、これをされてる方がわりと当たり前にいらっしゃる感じがします。読み漁ったさまざまな方のブログが情報源なので、偏りはあるはずですけど。(完全に子供と塾にお任せの方もいらっしゃるので、割合に関しては不明です)

マイコの習得状況と結果は

 

社会…地理は苦手

           歴史は普通なのにミス多い

           公民は普通。というか皆同じくらい

 

こんな感じ。手っ取り早くこの時期から得点を伸ばすのには社会から、です。

加えてマイコの想定受験校は、神女以外は社会がありません。つまりオールマイティな社会の勉強は今することじゃない。神女の試験に対応することだけすればいい。

神女の社会は基本は暗記ありきでした。皆様はお子さんの学校の社会の傾向を分析するなり、先生に相談するなりぜひなさってください。

 

馬渕にはこの暗記に関してはすばらしいテキストがありました。

ドラえもんが秘密道具を出すときの効果音をBGMに流したいところですが、✨『直前テキスト』✨、略して直テキ。

今回、直テキとしか言いませんのでよろしくお願いします。

一問一答形式の、非常にスッキリした問題集で、塾からは2周するよう言われます。進度は個人個人に任されますが、毎回宿題でチェックされます。

 

私はまず、その日やる量を決めます。

テスト形式でやらせます。

私が丸つけ。

お直し。

間違った問題はもう一度ノートの新しいページにする。

再度丸つけ。

お直し。

二回間違った問題だけもう一度。

丸つけ。

お直し。

つづく…

を繰り返して、全問正解にさせたら社会は終わり。

とりあえず最初は見開き1Pくらいがせいぜいでした。だって間違いだらけだから‼︎。

二回目と言いつつ、減った問題数は10問に満たないなんてことがよくありました。